気まぐれ性生活日記(1998)
四月三日
夜、子どもを寝かしてけてからリビングですることにする。妻が風呂に入っている間に寝室からコンドームを持ってきておいた。
風呂上がりの妻をリビングの床（クッションの上）によこたえて
苺の匂いのするコンドームを装着してことに及ぶ。
今夜はやけに濡れていて、するっと入ってしまう。
それはいいのだけど、こういうときは締まりが悪い。
案の定、今夜も全然締まらず、私は発射できない。
それでもしばらく頑張ってたのだけど、
妻が膣の痛みを訴え始めたのでやめてしまった。
終わってから「もうすぐ生理だから生でしてもよかった」などと言い出す。
それならそうと先に言ってくれれば生でしたのに。
生でなら締まりの悪いオマンコでも行けたかもしれない。
四月四日
昨日行けなかったので、朝起きたときにはまたしたくなっていた。子どもは未だ眠っているので妻を起こして下着を脱がせる。
はじめはちょっと痛がっていたのだが、
いちゃいちゃしてるうちに濡れてきたので上にまたがらせて下から挿入した。
昨夜のことが有ったので、今朝は生。
しかし、今朝も全然締まらない。それに濡れてるけどあまり感じないみたいだ。
これじゃ切りがないので私が上になってがんがん突く。
たんに穴に突っ込んでる状態でおもしろくないのだが
どうにかこうにか射精することが出来た。
五月一日
子ども達が学校に行ってから寝室で。はじめ、生でやってたら今日はつけろと言うので途中から装着。
結構、よく濡れてて、おまけに今日はよく締まるので何度か行きそうになったが、
十分に行かせてからにしようと思い、ちょっと頑張る。
今日は最初から最後まで正常位で通す。
五月二日
今朝は出かけようと思って支度をしてたら膝の上に乗っかってくる。ちょっとしたいと言うので、椅子に座ったまま結合。
そのまま、少し腰を使ってたら本格的にしたくなったので、
コンドームを付けてリビングの床でした。
今日も正常位のみ。
今日もぬれぬれ、感じまくりの妻なのであった。
夜、子ども達が寝てから再度リビングでする。
今回は自分がそこそこ酔ってるし、昨日今日と二連発だったので
そう簡単には射精しないだろうということで生ではじめる。
（数年前なら毎日二回でも平気だったのだが）
結果的に二時間近く、いろいろな体位で楽しんだ。
妻は朝に引き続き濡れ濡れ。
いつもだと五分ぐらいで性器が痛いと言い出すのだけど
二時間やっても平気だった。
今回は射精は無し。
五月十七日
今日は久しぶりに新宿のソープランドへ。ソープとは言うものの懐がさみしいので低価格店と言うことで
歌舞伎町のヤングレディーにする。
ついた女の子はちょっと年がいってたけどまぁまぁ。
一通り洗われて、バスタブにつかって出てきたらベッドにあおむけにされて
乳首や腰などを舌で刺激されている間に堅くなった。
その後、袋や裏筋を舐めてもらってからスキン装着。
その状態でしばらくゴムフェラ。これも気持ちよい。
今度は女の子が下になって、こっちが責める。
乳首を軽く転がしてからだんだん下に移動。
クリトリスや膣口を責めると、責め加減に応じて適切なよがり方をしてくれる。
このときにわざとらしすぎると興ざめだけど、今日の子はＯＫ
指を入れたらやんわりと嫌がられたのですぐに抜いたけど
膣の締まり具合はよさそうだ。
まずは正常位で結合。それから対面座位、そして騎乗位へ。
騎乗位になるまではそれ程締まらなかったのだけど、
騎乗位になったら凄くよく締まるし
腰の使い方もうまいので思わず行きそうになったが
そこはこらえて対面座位にもどってしばらくピストン。
もう一度、騎乗位を味わってから正常位でフィニッシュしようと思ったが、
騎乗位がよすぎたのでそのまま終わってしまった。
五月二十四日
朝目がさめてしたかったのだが、妻はしたくないという。仕方がないのでマスターベーションをはじめたが
やっぱりしたいので強引にしてしまう。
ゴムを付けて、下着を脱がせて、突っ込んで腰を振る。
最所は嫌がってたけど、そのうちよくなってきたらしく妻も腰を使い出した。
今日は長引かせるつもりがなかったので三分ほどでフィニッシュ。
七月三日
ほぼ六週間ぶりの性交。先月は妻の具合がずっと悪かったので出来なかった。
どうにか具合がよくなってから
何度かしようと試みたのだが
膣の粘膜が荒れているらしく
痛みを訴えるのでする気がうせてしまっていた。
いい加減溜まって居たので今朝我慢できなくなった。
だめもとで、取り敢えず生で初めて見たら
あっちも気持ちよいらしいのでゴムをつける。
長引かせるとまた痛み出しそうだというので
十分掛けずに終了。
七月十二日
本当は昨日したかったのだが、いろいろあって出来なかった。今日は昼間の外出で妻が疲れているようだからどうかなと思ったが
肩や腰のマッサージなどをしてやってたら
どうやらその気になってきたようなのでしてみた。
はじめは取り敢えず生で挿入。
ゆっくり動かしていたらお互いに気持ちよくなってきた。
そこでコンドームを装着して本格的に動き出す。
久しぶりに複数の体位を楽しんだ。
七月二十日
昼間、子ども達が公園に遊びに行ったのでする。昨日、妻の生理が終わったばかりなので生でする。
なぜか、やたらと濡れて、全然締まらなかったので
生でしてたのに行くまで挿入してから十分以上かかった。
七月二十二日
子ども達を寝かしつけたから交接。結構酔っ払っていたのでなかなかいない。
初めはコンドームを付けてしていたのだけど
十分以上ピストンしていても行けないので（その間に妻は何度も絶頂に）
途中から生でしたけど
やっぱり十分以上やってもいけない。
結局、妻の性器が痛くなってしまったので中断。
教訓：ほろ酔ならいいけど、酔っ払ってセックスするのはやめましょう。
七月二十三日
昨夜フィニッシュできなかったので、朝起き抜けにしようとしたら拒否された。七月二十五日
職場からデジカメを借り出してきたので行為の撮影を試みる。昼間、子供達がリビングでテレビを見ている間に妻の下着を脱がせて
まずは妻の性器を撮影。
その後、結合してその部分を撮影しようとしたら
子供達が寝室の方に来る気配がしたので中断してしまった。
夜、子供達が寝ついたら再開しようと思ったが
子供達がなかなかねつかず、妻も一緒に眠ってしまったので断念。
七月二十六日
今朝は少し早めに起きて性交。まず、昨日撮影できなかった結合部の撮影から。
薄暗がりだとうまくピントが合わず、ピンボケになってしまった。
その後、コンドームをつけてじっくりと楽しむ。
七月三十日
夜、子供達が寝ついてから寝室で。初めの数分間は生で、途中からコンドームを装着。
八月十八日
今月初の性交。子供を寝かしつけていたら自分も眠ってしまい
ふと気がつくと妻が眠ろうとしていた。
それを眠らせないで手早く行う。
生理をが終わったばかりなので生でよかったのだが
妻が膣に射精されると後始末が面倒だからつけろと言うのでコンドームを使用。
眠いから早くということなので初めからがんがん腰を使って五分で終了。
八月二十日
朝起きてみたら妻の様子がなんとなく変。ちょっといちゃいちゃしたら鼻息が荒くなったので合体。
上になって腰をふってたら子供が起きそうになったので
リビングに移動し手続きを行う。
椅子に座って上からまたがらせてしばらく対面座位。
これで妻が何度か行った後に床のカーペットに移動。
コンドームを付けてフィニッシュに向けて激しく動く。
最後に妻が激しく行くときに背中をかきむしられたが
膣が思いっ切り収縮したので自分も発射。
八月二十七日
嵐の晩、稲光を眺めながらする。何日か前にすごくしたかったのだがなかなか出来なかったので
子供達が寝ついた後に子供と一緒に寝てしまった妻を起こして
初めは横向きに寝ている妻の後ろからあちこちを撫でたりしながら
だんだんとパジャマと下着を脱がす。
そのまま、スプーニングの状態で結合。
バックは今一つ妻が乗り気じゃないようなので
コンドームをつけて正常位でフィニッシュまで。
九月二十一日
また間が開いてしまった。今日は子供達を寝つかせてから妻とワインを飲んでいたら
なんかしたそうな雰囲気だったので
「するか？」と聞くとうなずいた。
ほろ酔い加減で布団でいちゃつき、いざ挿入。
ところが性器は十分濡れているのに挿入すると痛いと言う。
どうもここのところ花粉症であっちこっちの粘膜が炎症を起こしているせいらしい。
しかたがないので今夜はペッティングだけでおしまい。
九月二十七日
日曜の昼間、子供達がテレビを見てる間に寝室で。うつ伏せに寝っ転がってる妻に上から重なって背中やヒップをなでる。
それからパンティーを脱がせてまずはバックから。
あおむけにしてからがんがん動いてまずは数回軽く行かせる。
中で出したかったがやばいというのでコンドームをつけて再開。
たっぷり楽しんで余韻に浸ろうとしていたら
子供が寝室にやってくる足音がしたので慌てて服を着る。
十月十九日
三週間ぶりに交接。子供達が寝ついてから、今夜はしようと妻に声を掛けると
珍しいことに向こうも今日はしたいと言う。
で、妻が雑用を終わらせるのを待っていたのだがなかなか終わらない。
一時を過ぎてもまだなんかやっているのでこちらはいい加減眠くなってくる。
やっとこさ妻がシャワーを浴び終わったのが一時半。
それから寝室で服を脱いで抱き合う。
お互いにあっちこっちを愛撫してから生で挿入。
初めは騎乗位で妻が腰を動かす。
妻が一度行ってから、コンドームを着けて正常位に変更。
それからたっぷり腰を使って、妻が四回ほど行った後に射精。
十月二十二日
珍しいことに中二日。朝、出勤するときに今日も妻がしたがっているようなので、
今夜は早く子供達を寝かせ、なおかつ自分は寝ないように言ってから出かける。
帰宅したときにはまだ子供達は寝ついて居なかったが、
夕飯を撮っている間に眠る。
妻が雑用を終わらせてからのんびりと始める。
二人とも全裸になってゆっくりと全身を愛撫。
それからコンドームを着けて挿入。
今日は前戯をたっぷりしたからでも無いだろうけど中がやたらと濡れてる。
えてしてこういうときは締まりが悪いのだけど、
案の定、今日も全然締まらなかった。
それでもどうにかこうにか射精。
十一月五日
本当は昨夜寝る前にするはずだったのだが、妻が寝室に来る前に眠ってしまったらしい。
一応、起こしてもらったと言う記憶はあるがそのまま朝になってしまった。
前回性交してから結構間があいてしまったので
ここ数日やりたくてしかたがない。
今朝も目が覚めて妻にひっついたらすぐに勃起して治まらない。
そこで妻を起こしてしようと思ったのだが
眠いだの何だので機嫌が悪い。
こんな状態で隣に居ても、悶々として寝直すことなどできないので、
そのまま起き出して出勤しようとしたら、
ようやく事態を悟ったらしく目を覚ましてすることに合意した。
あっちこっち愛撫しながら服を脱がせて行くと
妻の性器は受入体制万全で外側まで濡れている。
早速コンドームをつけて挿入。
体位を変えながら腰を使ってやると
すぐに押し殺したあえぎ声をあげる。
そのまま十分少々ピストンをして正常位で終了。
十一月十四日
夕方から妻はサークルの飲み会。出かける前に今夜はしようという話になっていたのだが
夜中過ぎに帰宅した妻はへろへろのよっぱらい。
よっぱらいで抵抗できないようだったので
さっさと服をを脱がせて挿入したら嫌がる。
嫌がるものとしてもつまらないので中断。
十一月十五日
夜、子供達を寝かしつけてから寝室で。ここのところ、妻の締まりが悪かったので
コンドームも着けることだし最初は騎乗位で。
やはり騎乗位の方がよく締まるし
あっちも具合がいいようなのでそのままフィニッシュまで。
十一月二十二日
今夜も、子供達を寝かしつけてから寝室で。ペッティングしてからコンドームをつけて騎乗位で始める。
しばらくその状態で下から突き上げてやると妻はすぐに行ってしまう。
今夜は上になってるのが辛いというので途中から正常位に。
こっちでもたっぷり腰を使ってやってからフィニッシュ。
十一月二十六日
二三日前からしたくてしかたが無かったので、それほど乗り気ではない妻を説得してことに及ぶ。
ちょっとペッテイングしてからコンドームをつけて正常位で始める。
乗り気じゃないと言ってただけあってあまり濡れていないのだが、
いざ始めてみると状況は一変した。
一分ほど腰を使ううちに内側から濡れまくってびしょびしょに。
おまけに妻はさっさと気持ちよくなって何度もオーガスムに到達している。
今夜は妻のよがり声も大きく、
さらにオーガスムのたびに背中をかきむしるので痛い。
正常位で散々行かせた後、
妻が行きまくりのときは締まりが悪いので騎乗位に変更。
上になった妻は自分で腰を使ってさらにオーガスムに到達。
途中から下からガンガン突き上げてフィニッシュ。
十二月三日
先週末からしたかったのに妻の体調が悪くてのびのびになっていた。
二三日前に体調がよくなったら
夜更かしをして雑用を片付けてばかりいるのでまたもお預け。
いいかげん我慢の限界に近づいてきたので
連日の夜更かしのせいで眠たいと言うが相手をさせる。
今夜は雪が降って寒いので
妻が入浴している間に寝室と布団を暖めておく。
もう、排卵から日がたったので� ｶでしたかったが
後始末が面倒だと言うのでコンドームをつける。
うつぶせになった妻の背中側からペッテイングしてからバックで挿入。
バックはあまり気持ちよくないようなので正常位にして再開。
今日は珍しいことによく濡れているのに締まりもよかった。
しばらくいろいろ角度を変えながら腰を使って
妻がアクメと同時に締めつけたのにあわせてフィニッシュ。
十二月七日
妻が風呂に入る前からいちゃいちゃしてお互いにその気に。風呂から出てきて体を拭いた状態で
ダイニングの椅子で対面座位で結合。
今日は生で始めたのだが
何度も動かさないうちに妻が性器の痛みを訴えたので中止。
十二月十七日
二三日前に妻の生理が終わったばかりなので今夜も生で挑戦。今夜も風呂から出てきて体を拭いた状態で
ダイニングの椅子で対面座位で結合。
ところが今夜も何度も動かさないうちに
妻が性器の痛みを訴えたので中止。
今までにもここでやって気持ちよかったのだから
場所が悪いわけではないはずなのだが。
妻は夜は疲れているからかもしれないから
朝にしようと言うのだが
最近、朝しようと思って起こしても
起きないのは妻の方なのに。
二週間以上まともにできていないのでいらいらしてきたが
ナンパするにもソープに行くにも
金も暇も気力も足りない。
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